重曹マスターへの道 その1

タイトルにあまり意味はありません。
その2があるかどうかも定かではありません。

世間の流行から実に数年遅れで、最近、重曹の魅力にはまっています。
別に、世の奥様方に人気の情報番組の影響とかではなく、単に必要に迫られてのことだったのですが、初めて重曹を使ってなべを磨いてみたら、あまりの綺麗さに感動してしまったのです。
近頃では、不必要なほどになべを磨きまくってます。

家から出ないリアル引きこもり生活をしていると、こんな些細なことをでもとても楽しく思えてきます。
ニヤニヤしながらなべを磨いている姿は、傍からみると頭のかわいそうな子です。

もとい。
どんなことにでも楽しみを見つけられるのは、我ながらいいことだと思います。
ええ、思いますとも。

で。
今日も磨いていたのですが、これが大失敗。
汚れと一緒に、なべの表面塗装までこそげ落ちてゆくではありませんか。
ピカピカにするはずだったなべが、すっかりくすんだ色になってしまいましたとさ。

重曹マスターへの道は険しいようです。


というか。
最初のご挨拶の次に書いた日記が、「なべ磨き」って……。
どこのやりくり主婦だ、僕は。orz