元・散文家のブログ
人里離れた場所で「王様の耳はロバの耳!」と言うためのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
骨を1本折って痛がっているひとがいると、「世の中には2本も3本も骨が折れたひともいるんだ。その程度で痛がるなんてけしからん」と言い出すひとがいる。
「けしからん」「痛がるな」というのもおかしな話だと思うが、よりにもよって「3本折ったひとでもそんなに痛がっていなかった。そんなに痛いはずがない。うそつきだ」とまで言い出すひともいる。 たいてい骨を折ったこともないひとが言うのが不思議。 痛いものは痛い。 PR 「〇〇(職業、年齢、性別、所属、身体的特徴、社会的背景など)という特徴」を持った人物が主人公、あるいはその人物を中心として話が進むタイプの物語があるとする。
周りの評価にかかわらず自分の好きなものを好きと言えることは大事だ。
「お前らがどう思おうと知ったことか。俺はこれが好きなんだ」 とはっきり言えるひとは恰好いいとも思う。 だがそれは、他人の理解も共感も求めないということを前提としている。 求めた途端、傲慢になる。 なぜそれが好きなのかを知ってもらい、一緒に好きになってもらうのはいい。だが、はっきりものが言えるひとは得てして自分の中の正義感が強く、周囲に目を向けていない。 俺は理解なんて求めてない、そう言った口でこうも言う。 「お前らがどう思おうと知ったことか。俺はこれが好きなんだ。だからお前らもこれを好きになれ」 横暴で、傲慢だ。
「今日はお出かけだから、寒いけどがんばってストッキングはいてきたよ。穴があいてるヤツ」
最後の情報はいりません。 「鏡餅って鏡開きまでに用意すればいいんだよね?」 |
プロフィール
カウンター
web拍手
リンク
|